11月10日水郷でJA土浦青色申告会の講習会が行われました。
管内で税務調査があったということで、青色申告についての講習会でした。
土浦税務署と顧問税理士の藤田さんの話がありました。
今度、「平成23年度分の申告」から所得税の扶養控除が改正されるそうです。
子供手当が行われているので、15歳までの年少扶養が廃止される。
 16歳から18歳の上乗せ分25万円が廃止(控除は38万円となる)
また平成24年度分からの生命保険控除に追加される控除ができた。
平成24年1月1日以降に契約した保険のうち、介護保険や医療保険
 の控除枠が介護医療保険控除として新設される。
今までの一般生命保険と個人年金保険と合わせて3本になる。
 各保険控除は最高4万円、合計12万円まで。
また税務調査についても話がありました。

税理士の藤田さんは、青色申告の留意点についての話でした。
領収書のない費用。特に慶弔費、招待状やお礼のはがきに金額をメモしておくこと。
事業割合。減価償却、乗用車の固定資産計上は無理がある。
 野菜出荷など常に使用していることが必要だ。
 家事と事業との面積や使用時間ではっきり分けておく。
専従者給与。経営の支払い能力で決まるもので、いくら払うか見当つかないときは、
 もし他人に支払うとすればいくら払うか考えてみる。など
会場には青色申告会員のほか一般の組合員や支店の担当職員など約100人が集まりました。   【狩】